営業Y.K | 2012年 入社

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大切なのは常に
相手の立場に立って考える
行動力と判断力

既存のお客様を対象にしたルート営業を行っています。新しい案件についての見積もり作成を中心に、進行中の案件においても、突如仕様に変更点が出たり、納期が変わったりするため、その都度それに対処した資料を作成し、お客様や社内の各部署と打ち合わせを行います。他部署との連携を円滑に行うため、また、お客様の不安要素を一つでもなくすために、頻回に連絡をとり、“痒いところに手が届く”フォローを心がけています。

1日のスケジュール

  • 8:45 出社〜朝礼

  • 9:00 作業開始

    前日までにお客様から問い合わせのあった案件についての各種資料を作成し、アポイントをとって、直接お客様の元へ伺い、説明します。

  • 12:00 お昼休憩

  • 13:00 営業会議

    毎月1〜2回行われる営業会議。全社の営業が集まり、それぞれの現状報告や有益な情報を共有します。

  • 16:00 打ち合わせ

    中国の製造工場と電話で打ち合わせ。量産前は細かいスケジュール調整など緊迫します。

  • 18:00 一日のまとめと翌日の準備

    中国の製造工場と電話で打ち合わせ。量産前は細かいスケジュール調整など緊迫します。

  • 19:00 退社

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営業は、
対会社ではなく「対人」。
一筋縄でいかないから面白い

一つの会社の中でも、製品ごとに担当が異なるので、対会社というよりは、それぞれの担当者様に合わせた営業活動が必要となります。正直、最初はそれがとても苦痛だったのですが、お客様をじっくり観察し、攻略ポイントみたいなものが見え始めたら、仕事が楽しくて仕方なくなりました。自らの工夫でお客様の信用を勝ち取る!これが営業職の醍醐味ですね。

大学卒業間際の
180度転換就職!
入社は一種の賭けでした

実は、大学卒業後は教育関係に進むつもりでいました。希望の会社から内定もいただき、新卒入社までの半年間、その会社でアルバイトをしたのですが、自分が思い描いていた世界とは大違い。そのギャップに悩んでいたところ、当社の営業職の話をいただき、全く知らない業界で自分の力を試すのも面白い!という期待のもと、入社を決意しました。

中国との打ち合わせの
精度を高める
仕組みを作りたい

自分にとっての今の課題は、中国との打ち合わせの精度を上げることです。現地には日本語を話す中国人スタッフがいるのですが、やはりネイティブではないので、細かいニュアンスを伝えきれないことも多いんです。できるだけ現地に赴いて現場の温度を感じたり、新たな伝達の仕組みを考えたり…、試行錯誤しながら、自分なりのモデルを作っていけたらいいですね。

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一緒に会社の未来を作っていく
“若い”仲間に期待します

当社の営業はベテラン勢が多く、いろんなノウハウを持った方がたくさんいらっしゃいます。仕事の基本を一から学べる優位性もありますが、当社は基本的に仕事を進め方は個人の裁量に任せられているので、先輩方の動きを見て、感じて、自分から新しいことに挑戦していく気概のある人が存分に力を発揮できる場所だと思います。

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